銀行融資、公的融資の専門家とは?

つい最近のことです。
ある、友人の経営者とお話しをしていた時に
こんなことを聞かれました。


 「資金調達の専門家って誰なの??」
 「銀行融資の専門家って誰・・・??」
 「公的融資の専門家って誰・・・??」


うーん、難しい質問です。

これを読んでくださっている皆様で
この疑問を同様に感じているあなたは、
きっと資金調達に感心の深い社長さんだと思います。

あまり無感心な社長さんは、
こういうことに気がつくことさえないでしょう。

資金繰りに悩めば悩むほど、
この疑問にぶつかります。

私も以前は同様の疑問にぶつかりまくりましたから(笑)!

これは私の著書でも、HPでも言及させて
頂いておりますが、要は簡単です。


 ・銀行融資なら → 銀行出身のコンサルタント
 ・国金融資なら → 国金出身のコンサルタント
 ・保証協会攻略なら → 保証協会出身のコンサルタント
 ・VC出資なら → VC出身のコンサルタント
 ・ノンバンク融資なら → ノンバンク出身のコンサルタント


ということです。

元その分野に在籍していた方がBESTに決まっています。

この私でさせ、
こういう先生方から色々と勉強させて頂いております。


しかし・・・、
資金調達とは、一つだけではないのです。
補助金、助成金だってあります。

また、公的施策の活用という面では、
中小企業新事業活動促進法の承認申請という
ものもあります。

銀行融資だけで、企業の資金繰りは果たしてOKでしょうか?
公的施策を知らずに損することだってあります。

そういう場合は、施策に詳しい中小企業診断士の
先生にご相談するだけで、全然違いますよ!

せっかく助成金を受けられるのに、
申請しなかった会社もたくさん見てきました。

財務担当者やコンサルタントが付いていても
こういうことが発生します。


それに、よく行政書士や税理士・会計士の先生などが、
開業融資のご支援をされていますが、これにも賛否が
あるようです。

だけど、私は賛成派です。

行政書士の先生に法人を設立してもらって、
その流れで開業融資のご支援をしてもらえば、
これはこれで起業家にとってはOKです。

税理士の先生だって同じです。
そのまま経理の指導をしてくだされば
起業家にとってはOKです。


私は思います!!

要は、資金繰りに100%完璧なコンサルタントなんて
この世にいるわけがありません。
(いや、いたりして〜。)

だから、今、資金調達に詳しい士業やコンサルタントと
お付き合いがあったり、顧問を依頼している社長さんは
その先生からマメに情報を仕入れて下さい。

その先生の不得意な分野に関しては、他の専門家に
繋いでもらってください。

もし、あなたの会社の顧問コンサルタントが
元銀行員出身の先生だったとしましょう。

しかしながら、VCとの交渉が必要なときには
その先生を財務担当者として窓口交渉をして
もらってもよろしいのではないかと思うのです。

またVCコンサルタントに依頼するにも、その先生に
窓口を依頼すればいいんです。

まあこれは、その先生のコンサルティングスタイルにも
よるのでしょうが、もしそのようなご支援をしてくだされば
社長さんは助かりますよね。
(もちろん別報酬が必要になるかもしれませんよ。)

そうした方が効率的だと思います。
少なくとも、その先生の方が社長よりかは
財務に詳しいはずですから!!


そういう経営活動が重要なのではないかと私は思います。

07/2/28執筆)



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