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銀行融資・公的融資 新手法/新株予約権付融資について
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新株予約権・・・??
そう、ライブドアで注目を浴びた、あの「新株予約権」です。
「新株予約権」とは、IPOまでの資本政策の一環として、スタッフ等にインセンティブとして付与されるものです。平成13年度より、金融機関を含む第三者に対する付与が可能となっています。
さて、この「新株予約権受取融資」とは、金融機関が融資の見返りとして、ベンチャー企業からストックオプションを受け取り、その企業がIPOしたら、受け取ったストックオプションを売却するわけです。
そうすれば、金融機関はキャピタルゲインを得ることができます。
この一連の仕組みを「新株予約権受取融資」というわけです。
しかし、金融機関からすると、全ての企業がIPOできるわけではないですよね。そう考えると、なかなか実現しそうにない融資制度です。
それでは、意味がないではないか?!と皆さん、思うでしょ。
銀行は、これを実現するために、いわゆる“ファンド”の考え方でスキームを組むわけです。
簡単にいうと、複数の企業に「新株予約権受取融資」を行い、デフォルトも勘案しながら一定のIPO確率も検討して、総合的に考慮してファンド運用していくのです。
要は、「まあいくつかの会社から貸し倒れが出ても、IPOしてくれる会社が出れば、それでOKかな・・・」という考え方です。
そういう意味では、金融機関は、ベンチャーキャピタルやプライベートエクイティなどと一緒に行うスキームになるのでしょう。
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